梅雨入りに入ったもようです。
ここ最近めちゃくちゃすごい雨が降る時があります。
雷すごいです。
そんな時思い出すのは小学生の時
家まであと少しのところで通り雨に会い
そばにあった古い倉庫の軒下で雨宿りしていたら
頭上に雷が落ちて気を失った事があるGOTOです。
そのせいなのでしょうか?
GOTO がデジタルクラッシャーなのは?!
さて、
夏に向けて太陽の日差しがマックスになってきました。
日焼け止め対策なんてあっちもこっちも
話題になっているから 説明なんていまさら必要ないですよね?
女子力高い皆さんはもう完全防備ですよね??
いまさらSPFやPAがどんな意味で表示されているか知ってますよね?
え?
なに??
まだ知らない人がいる??
ほんとですか???((((;゚Д゚)))))))
GOTOのメイク教室に申し込んでください。
と恒例のように言いたいところですが、
今回特別ですよぉ〜
再度、復習しましょう。
日焼け止めは紫外線UVA.UVBをカットする
商品であることは知っていると思いますが、
あまりの多さに、きちんと選べていますか?
きちんと選ばないと
日焼け以外の肌トラブルを起こす原因になると言うお話しです。
そこで、いまさらながらにもう一度
商品に表記してあるSPFとPAについて
SPFが表わす数は日焼け開始時間を引き延ばす時間です。
ノーマルな肌の方が何もせずに太陽の下にいたとき
肌が焼け始る時間が約25分(紫外線B)
この状態になる時間をを遅らせる事ができる時間を
表したのがSPFです。
皆さんが数が高けりゃ安心とSPF50を
迷わず使用していると思われますが、
計算してみましょう。
50×25=1250分
時間に直すと
20時間以上
皆さんに質問です。
一日は何時間ですか?
そう24時間。
もうお気づきでしょう。
20時間いじょうのサンバーンを防ぐ効果など
必要ないのです。
しかもサンバーンって太陽に当たっておこる現象だから
20時間って太陽が沈んでる時間も含まれてません??
なので、私がおすすめするのはSPF30以下の商品。
「でもさぁ〜薬局行っても50しか売ってないじゃん」
と言う声が聞こえました。
そうなんです…
最近どこをみてもSPF50ばかりなんです。
GOTOも困るんです。
それはなぜ??
それは、消費者がそれを希望するからです。
SPFは50が1番強力に紫外線をカットすると思っているから
販売する側としては当然売れる商品を作ろうと頑張ります。
でも、SPF50は肌に負担がかかります。
肌荒れで困っている人の話を聞くと
日焼け止めで肌荒れを起こしている人も多いんです。
そして使用されている紫外線カット剤によってはアレルギー反応を起こすことも。
私は仕事柄、出来るだけ顔に付けるものは30くらいの物を使用しています。
30×25=750 12時間以上ですから十分なのです。
そして、PAこちらは紫外線A波を
ブロックする強さを表しています。
こちらはプラス+で表示されていますので
多くついている方が防ぐ力は大きいので
しっかり防ぎたい方は
3〜4ついているものを選んでください。
肌の老化の原因は80%が紫外線によるものと
以前もお話ししたと思います。
なので、こまめに日焼け止め対策をする事が
健やかなお肌を維持する上で最も大切な事なのです。
ここで一つ日焼け止めを選ぶ時のワンポイント!!
日焼け止めは2〜3時間で塗り直すのが基本です。
(日焼け止めは汗や皮脂、こすれなどで取れやすいので)
ですが、メイクをしている時は塗り直しは難しいもの
そこで重要になるのが紫外線カット剤の
「効果維持力」
こうかがながくつづくのは
吸収剤よりも散乱剤
見分け方として透明でないもの
成分表示に「酸化亜鉛」「酸化チタン」と
記載されているかで判断できます。
その他にも、メイク直しで
UV効果のあるおこなでメイク直しをするのもオススメです。
あなたの専属ヘアメイク&コスメコンシェルジュ
再度あなたの日焼け止め見直してみてね❤️
お悩みご相談などいつでもご連絡ください。
SPF30でGOTOが使用している日焼け止めを
知りたい方はメッセージくださいね(๑>◡<๑)
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