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クレンジングの選択

先日知り合いの娘ちゃんが
「ママ、七夕切りってどんなの?」
って聞いてきた話を聞き
それは、もちろん「短冊切り」の
言い間違いなのですが・・・

私が中学の時家庭科のテストで
そんな問題あったなぁ
と思い出しました。

切り方の名前を書きなさい
とあるのに
私は、切られている野菜の名前を書いて提出

「大根」「人参」「きゅうり」

みんなが
「3番何?いちょう切りだった??」
とか話しているのに

「えっ?きゅうりやろ?」
っと言っていたGOTOです。

先日のマスクに付かないベースメイクの仕方
はとても皆さんに反響をいただきました。
ありがとうございます。(^^)

そのほかにもいろんな質問を頂いたのですが、
その中から

最近肌に合うクレンジングが見つからず、
オイルがいいのか
クリームがいいのか
ミルクがいいのか
いろいろ試してもなかなか肌荒れが治りません。
保湿の問題でしょうか?

というご質問を頂きました。
(*^^*)
いろいろと試されたんですね
大変女子力高め♥
現在はオイル系を使われているとのこと
普段のメークは
してるの?してないの??
って言われるとかwww
という事は薄めのメイクですね!
薄めのメイクの場合オイル系だと刺激が強い場合もあります。

ですが、オイル系がすべて悪いわけではありません。

女子力高い系のガールズ達は
オイルが一番洗浄力が高いことは
もう知っていることだと思います。

ですが・・・


洗浄力強い=肌に悪い

ではありません。

ご質問の内容で3つのクレンジングの種類が出てきています。
オイル
クリーム
ミルク

使い方を間違うと一番肌に優しいと言われる
ミルクでも肌にはダメージを与えます。

以前クレンジングオイルについてのお話も
させていただきましたが、
もう一度ここでおさらいしましょう!!

以前の投稿はこちら

前回も説明しているのですが、
世間でNGと言われているクレンジングオイルは
「ミネラルオイル」のことです。
同じオイルでも「油脂」は別

今回はここのところを少し掘り下げましょうね!

クレンジングの種類と特徴

オイル系→洗浄力最強。ミネラルは乾燥 油脂は潤いをキープ。

ミルク・クリーム系→洗浄力弱め。水に弱いのでお風呂で使いづらい。

ジェル・リキッド系→油分がほとんどないのでゴシゴシしちゃうから肌に負担。

それぞれにメリット、デメリットがあります。
それ説明してたらめちゃくちゃ長くなるので
ここでは割愛させていただきます。m(__)m

今回は「クレンジングオイル」についての説明をさせていただきますね。

さて、クレンジングオイルには
ミネラル系 油脂系 エステル系
の3種類があります。

選んでいただきたいのは

油脂系

はぁ~???(・・? 
なにそれ??

そうおもうよねぇ~(笑)

油脂とは、動植物からとれるオイルのことです。
私たちの皮脂と構造がよく似ていて
もし、肌に残ったとしても皮脂が仲間として受け入れて
保湿成分となってくれるというとてもありがたいもの。
なので、メイク汚れはしっかり落として
潤いをキープしてくれる成分なのです。

よく聞くのは

アルガンオイル
マカダミアナッツ油
米ぬか油
アボカド油


聞いたことあるでしょ~♪
あなたの使っているクレンジングオイルは
なんの油を使ってるかな?

そして使い方ですが
その辺は皆さんお分かりですよね?
分からないという
女子力そこそこガールは個人的にご連絡ください。
( ゚Д゚)

クレンジングをする時
やってはいけないNG行為!!
(オイル以外のクレンジング剤も)

✖クレンジング剤はケチらない
✖クレンジングを使ってマッサージをしない
✖ゴシゴシこすらない
✖熱いお湯ですすがない

そして、どんなにお肌に優しい、刺激のないとうたわれている
クレンジングでも、1分以内で終わらせましょう。
そして、クレンジングはお肌の調子やその日使用した化粧品で
変えることも大切です。

私は、軽いメイクの時はクリーム
しっかりしたときはオイル
と使い分けています。

最近気になっているのは100%油脂のクレンジングオイル
100%なのでクレンジングしながらマッサージにも使う事が出来るのです。
試してみて、よかったらこちらもまたアップしてみますね。
(^_-)-☆

あなたの専属ヘアメイク

パーソナルメイクレッスンでは、
あなたのスキンケアについての
アドバイスもさせていただいています。
お気軽にご相談くださいね。

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