デパートのトイレの鏡前でアイラインを引いている御婦人の
アイラインが筆ペンだったことに、思わず凝視したのは
まだ私が美容師をしている頃・・・
御婦人曰く「これ良くつくし落ちないのよぉ~」
コスメコンシェルジュになり、
あの御婦人の目の周りが色素沈着してないか心配な今日この頃です。
前回、似合う色「パーソナルカラー」を知ることは大切ですが、
メイクをする時「パーソナルカラー」だけではパーフェクトではないことをお話ししました。
自分ブランディングをするうえで、大切なのは似合うを意識することです。
では、メイクをするうえで大切なことを言います。
それは、「個人の顔が持つテイスト」=「骨格」を生かす
メイクをすること。
あこがれの女優さん、モデルさんがいる場合
皆さんその人のメイクをまねしようとします。
ですが、骨格そのものが同じではないことに気が付いているでしょうか?
同じようにメイクしてもその人の持つテイストと自分の持つテイストが違えば、
同じ化粧品を使ってるのに・・
動画で何度もメイク方法を見て真似してるのに・・・
なんか違う(-_-;)
となってしまいます。
まずは、ご自分の顔をよーーーーーーーく観察し
自分の持つテイストを理解しましょう。
テイストは様々に分かれます。
顔タイプ(子供 大人)
顔型 (丸 面長 卵型 横長ベース 縦長ベース)
立体感 (平面 立体 標準)
パーツ (大きい 小さい 普通)
上記のテイストが様々に組み合わさり
あなたの顔のテイストを作り上げているのです。
①キュート
②フレッシュ
③フェミニン
④クール
⑤アクティブキュート
⑥クールカジュアル
⑦ソフトエレガント
⑧エレガント
上記のように顔タイプが分かれます。
私は大きく分けて
キュート
フェミニン
クール
カジュアル
エレガント
としてみていますが、細かくするとより詳しくなりますね。
自分のタイプを知りたい!似合うメイクをレッスンしたい!!
そう思われる方は
是非、メイクレッスンを受講ください。
(^O^)/
自分の顔のタイプが分かったらここでもう1UP!!
なりたいイメージと自分の魅力のタイプが違う場合。
メイクでイメージを変えましょう。
自分の顔のコンプレックスやその日の気分、TPOに合わせてなりたいイメージがあると思います。
ポイントは
色・質感・形・位置
実際、自分のタイプの顔がなりたいイメージと違うことで
悩まれてる方が多いと思います。
そこはテクニックが必要です!
ぜひぜひ、メイクレッスンを受け見てくださいね
お問い合わせはお気軽に♬
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